12月に入り「今年は特に早かった」とお決まりのセリフを吐きつつ、気がつくと2024年も残り1日となっていた。淡々と一年が経過していくことにある種の恐怖を感じたので、いくつかの視点で1年を振り返ってみることにした。
<文/写真:Yuki Fujimura>
1番買って良かった道具
HyperliteMountainGear Daybreak
旅、山、日常生活の全てにおいて活躍したバックパック。
なぜ使いやすいのかというと、DCF Hybrid150デニールという、少し厚めでハリがあるDCFを採用している点が大きい。型崩れがしにくく、荷物がフルで入らない日常生活のにおいてもキレイなフォルムをキープして使えるし、防水性の高いフィルム系生地の特徴を活かし、ついつい中途半端に残してしまう旅先で買っテイクアウトコーヒーをサイドポケットに入れ、例えこぼれてしまったとしてもサッと拭くだけで汚れはつかず元通り。山で使う時は、背面パッドがあるため背負い心地も良く、汗をかいても背面が保水しないのサッと汚れが拭き取れ臭いがつき難いところも良い。



Daybreakの良さを語るのは「今更感」はあるものの、その使いやすさとイカしたデザインで日常に溶け込ませて街でも山でも使用することができるこのバックパック、とても優秀です。
1番よく聴いた曲
Bruno Major /Regent’s Park
2024年は自分の結婚式があり、必然的に式で流した曲を良く聴いていた。
その中でも特に聴いていたBrunoMajorは、2018年に初来日した時に残念なことに仕事でライブへ行けず、ようやく去年の来日時に生で見ることができた。コロナ禍で中止となった2022年公演を経て、改めて日本でライブできたことに喜び涙を流すBrunoMajorには心を打たれたのを覚えている。まぁとにかく聴くと落ち着く曲です。

1番美味かった店
壱岐 Lamp /アジの干物朝食
5月に友人の誘いでレジェンドバンドであるオメガトライブの福岡公演を観に行った。その流れで長崎県にある壱岐島の勝本町にある宿Lampを訪れた。歴史を感じる木造建築を改装したこの宿は、貸切サウナから港が一望でき、朝のサウナ後にいただく朝ごはんはまさに至高。アジングの聖地である壱岐で食べるアジ、サウナも込みで今年No.1のご飯でした。


1番印象に残った場所
神奈川県二宮町 /吾妻山公園
10月の初旬に地図だけをみて適当にハイキングしようと思い立ち、下曽我駅から梅林の中をとにかく東に向かって歩いた。とくに景観も無く、山の中というわけでもないアスファルトのロードをひたすら歩き、嫁の機嫌もしっかり悪くなり、そろそろ景色が良い場所に辿り着かないとまずいな。。と思っていた時に見つけたのが吾妻山公園。東海道線の二宮駅から20分ほどで登ることができるのだが、箱根、伊豆、丹沢まで見渡せる駅近とは思えないほどの眺望、開放的な芝生も素晴らしい。嫁さんとよくピクニックに来ています。



来年も色んな道具と場所に出会い、大切な時間を単に消化することなく充実した1年を過ごしたいですね。今年もありがとうございました!
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